キンプリ新曲発売！少し語ってみた

昨日（11/9）は11枚目のシングル「ツキヨミ/彩り」の発売日でした。

メンバーの平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太が脱退を発表してから初のシングルでした。

そのあたりも含めて軽く語っていけたらなと思います。

脱退発表の衝撃

脱退発表があった日の夜、私は会社の人たちをご飯を食べていました。

食事も一段落し、そろそろ店を出る、そんなタイミングでふとスマホを見るとキンプリのファンクラブからメールが届いていたのです。

時間は23時を回っていました。

メールの本文には「ご報告」とだけ書かれており、具体的な内容は何も書かれていないそんなメールでした。

ものすごく違和感のあったメールだったため、直感的に嫌な予感がよぎりました。

そしてそれが的中、メンバーのうち3人が脱退するという報告だったのです。

脱退理由をざっくりとまとめると、当初の目標と現状のギャップに苦しんで出した結果、私はそのように受け取りました。

個人的にはものすごく腑に落ちる理由ではないかと感じています。

あまり長くファンをやっていないということもあるのだと思うのですが、責任感の強さ、目標に対する意識の高さが感じられる脱退理由なのではないでしょうか？

やはり、彼らにとってジャニーさんの存在が大きいのでしょう。

ジャニーさんの想いが乗せられた目標、それに遠く及ばない現状、その意味が重くのしかかった結果なのだろうと、そう感じられました。

話の順番がややこしく、新曲の発売に関しては脱退発表前から決まっていたものでした。

脱退をまっすぐ受け入れたくない私は、発表の日からキンプリにあまり触れていませんでした。（Snow Manにお熱でした…）

この新曲のCDはある意味、現実を見せるきっかけになるものだなと感じてしまいました。

でも、ネガティブなものじゃないですよ。

表題曲は二曲とも、メンバー主演ドラマのタイアップです。当たり前のように書いてありますけど、同じクールにメンバーが違うドラマに出てるって相当すごいことだと思います。

さらに、通常盤には今年のセブンイレブンのクリスマスCMソングが入っています。もはや毎年の恒例ですね！

そして今回初の試みとして、ファンクラブ限定盤「Dear Tiara盤」が発売されました。

ポジティブ要素もたくさんあるシングルだと思います。

5人の姿を拝めるシングルはもう残り僅か…下手したら最後の可能性すらあります。

だからこそ、一曲一曲かみしめながら聴いていきたいと思います。

皆さんもぜひ手に取ってみてください。